|
|
ヴァージ時計の見所に、ピラー(柱)がある。
ピラーはボトムプ レート(文字盤側の地板、写真の下側のプレート)とトッププレート(受け)の間隔を保つ柱のことで、両プレート間隔が広いヴァージ時計ではピラーにいろいろな装飾がされていることが多い。
写真のピラーはエジプシャンと呼ばれるタイプの変形で、通常のエジプシャン・ ピラーの上部が透かし彫りになっており、古い形式のものである。
ピラーには縦筋(スリット)が入っているが、幅はわずか0.1−0.3mmし かないにも関わらず、見事にピラーの表から裏へと貫通している。
また、ピラーの右に見えるフュジーカバーも見事である。 |