18世紀後半、France
ParisのJ.B.Baillon作。
Gilt Open-caseに収められた、バージ脱進機リピータ懐中時計。
ムーブメント径は28ミリとバージ/フュジーのリピータとしては極めて小さく、強度/実用性を考慮すると限界に近い作りである。
Julien LeRoyが考案した、adjustable potenceを備えている。
これはcrown wheelとpivot palettの調整を容易にする機構で、 コンチネンタルスタイルのバージウォッチには多く使われている。
ケースは後からあつらえられた物だが、リピータ用ではないので今後リピータ用に改造し、シースルーのダイヤルも作成する予定。 |