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| ■ケース素材 | |
| 腕時計の側(ケース)の素材っていろいろありますね。 金、プラチナ、ステンレス、真鍮、チタン、セラミック、プラスティック、ゴム、などなど。 基本的に扱い易くて性質の優れているのは「金」ということになりますが、それは高級金属だからということばかりではありません。 金は錆びません、なおかつ、バフがけ(先にスポンジのようなもののついているグラインダーでキズなどを取る作業)が容易なのです。 プラチナはその辺の仕上げに手間がかかることがあります。 よく、ステンレスは錆びないといいますが、「錆びにくい」というだけであって、錆びないというわけではありません。 外から見てぜんぜん錆びてない時計でも、中を開けると錆びついていることがあります。 ステンレスは「風通しの良いところ」ではほとんど錆びませんが、「密閉されてじめじめしてるところ」ではよく錆びます。 裏ブタの縁なども錆びやすいです。 そして、一度錆びてしまうと、元にはもどりません。 薬品に漬けて錆びを溶かしてしまうと、その錆びの落ちたところがクレーターのような小さな穴になります。 防水性は当然低下してしまいます。 |