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| ■磁気についての詳しい話 | |
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さて今回は、磁気についての話をしましょう。 1)第一種耐磁時計 時計を4,800A/mの磁界にさらして、一日45秒以上の誤差を生じないこと。
現在ほとんどの時計は耐磁設計になっていますが、この数ある時計の中で、磁気に強い、つまり「超耐磁」といえるものは、Rolexのミルガウスが、生産終了になって以来、IWCのインヂュニアとパイロット・ウォッチだけ、といっても過言ではありません。 両者とも、最低でも40,000A/m、最高で80,000A/mの能力を備えています。 これは実際あった話ですが、「発電所に勤めているので、インヂュニアをつけていないと時間が狂って仕事にならないんです。」という人もいました。 今でこそ「テレビの上に時計を置くな。」などとあまり言わなくなりましたが、時計にとって磁気は大敵です。時間が合わない原因の大半を示すのは、磁気帯びといっても良いくらいです。磁気というものは、距離の2乗に反比例して減少していきます。 |