●名前 探し物 ●登録日時 10/20(土)03:55 パスワード ヒスコレのアストロンって・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 予算オーバーの現実を振り切って、セイコーのアストロン (ヒストリカルコレクション)に触手が動いています。 長年使える日本製の腕時計が欲しいと思っていたのですが、 GSもザ・シチズンも、ちょっと形が好みではないので見送っていました。 アストロンに惹かれるのは、やはり世界初の市販クオーツであるという点ですね。 「プロジェクトX」ではないけれど、ある時代までの日本の技術者たちが 持っていた執念というのは、本当にすごいと思います。 セイコーに電話で聞いたところ、「中身はGSと考えてくださって結構です」とのこと。 ただ少し気になるのは、裏蓋がGSのようなねじ込み式ではなくて、 4点ねじどめ式であるということです。 「メンテナンス性が良い」との理由だそうですが、 なんだか、限定商法(失礼)で安直な作りをしていないか、 ちょっと心配になりました。 また、年月がたってから故障した場合、GSのように修理できるものでしょうか。 ボーナスがまるごとなくなるような買い物ですので、思案中です。 お時間があれば、みなさんのアドバイスをお願います。